この論争はTwitterでたくさん議論されましたが「男はもっと多いはず」という意見が多かったです。
しかし、ちょっと待って! お風呂でおしっこは汚い汚くないや臭う臭わないじゃなくて危険!
今回は、「お風呂でおしっこをするリスク」について当サイトなりにお伝えします。
お風呂でおしっこをする癖がついている人は夜間頻尿になりやすいと言われています。
睡眠時は布団に入っている事もあり「身体が温まり」「身体中がリラックス」します。これを、脳が無意識のうちに「あっ!いつもおしっこしている環境だ!」と勘違いしてしまう事で、腎臓が尿の生産を始めてしまうのです。
本来、健康的な人間は寝ている時に抗利尿ホルモンが分泌され、尿の生産をストップする指示を出すはずなのですが、脳が勘違いを起こす事でこのホルモンの分泌が妨げられてしまい、結果尿意を覚えて目覚めてしまうのです。
おねしょ(夜尿症)の原因にもなります。上記の夜間頻尿の原因と同じく「身体が温まり」「身体中がリラックス」する事で尿が生産され、おしっこをしてもいいんだと脳が勘違いして勝手に排尿してしまう事が原因の一つです。
ちなみに、大人になってもおねしょをした事のある人の割合は8.8%程だそうです。(20代-60代男女)
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